この4~5年、相続税対策と金融緩和によって空前の不動産投資ブームが続いてきましたが、すでに転機を迎えています。投資用のアパートやワンルームの賃貸物件は飽和ぎみ。これまで積極的に融資していた金融機関も慎重姿勢に変化しています。郊外に多い個人経営のアパートでは空室の増加が顕著です。

 

大空室時代が来る! 

不動産投資サバイバル

昨今のブームで建てられた物件は、新築時には入居者は集められたものの契約更新時には解約が出やすく、今年後半以降には空室率がさらに上昇するのではとささやかれています。人口減少が続く日本で、不動産投資でサバイバルできるのか。個人投資家目線で不動産市場を探ります。