朝日小学生新聞とのコラボ企画「未来を見に行こう:現場編」第2弾はシャープが昨年発売したロボットスマホ「ロボホン」です。人とロボットがふれあう未来を先取りするのか。今回も子ども編集長(小学生リポーター)が鋭く質問します!

 

愛すべき「発展途上のAI」

5歳児に設定されたロボットスマホ

小学生リポーターと週刊東洋経済プラス編集長が、企業の最先端技術の開発担当者に取材する「朝日小学生新聞」とのコラボ企画。第2回はシャープが2016年5月に発売した異色のスマートフォン「ロボホン」です。

「目の付けどころがシャープでしょ」とテレビCMでうたっていたように、シャープは他社が考えつかない奇抜な新商品を世に送り出してきました。 シャープペンシルを考案したほか、鉱石ラジオやテレビも国産第1号を製品化しています。

ロボホンもスマートフォンとロボットを合体させた異色の商品。手に取ると意外に重く、合金製のおもちゃを思い出しました。発展途上のAIゆえ、「5歳の男の子」というコンセプトで設計されました。まだ人間とのやりとりがスムーズにいかないこともありますが、一緒に育てるつもりで付き合ってもらえるようにと考えられたそうです。会話はクラウドで分析してロボホンの成長に役立てるほか、さまざまな家電のインターフェースの進化にも応用したい考えです。

週刊東洋経済プラスならではの付加価値として関連記事をピックアップ。戦時中の1943年に、シャープの前身の早川電機工業が『週刊東洋経済』に初登場した記事も復刻しました。

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