英国EU離脱、トランプ大統領誕生など、さまざまなニュースが目白押しだった2016年。1年の締めくくりとして、今年1年間に発売された『週刊東洋経済』の特集からベスト10をセレクト。発売順に、当時のエピソードとともにご紹介します。

緊急特集で臨戦態勢が常だった編集部

「想定外」が恒例だった1年間

第1特集「ソニー 熱狂なき復活」(130日号

巨額赤字に苦しんだソニーが16年3月期に黒字転換する兆しをとらえて企画されました。

緊急特集「日本銀行」(213日号

日本では史上初のマイナス金利導入。“劇薬”の効果と副作用について緊急特集を構成しました。

第1特集「キレる老人」(319日号

“暴走老人”問題に切り込みました。「東洋経済オンライン」でも連動記事が大きく注目されました。

巻頭特集「三菱自動車」(514日号

燃費データの改ざんが発覚したタイミング。「プラスの視点」でも過去の問題を総ざらえしました。

第1特集「セブン再出発」(528日号

3月に鈴木敏文会長(当時)が電撃辞任。井阪(隆一社長)新体制での課題について特集しました。

緊急特集「EU離脱、英国発世界不安」(79日号

英国の国民投票によるEU離脱の選択で世界経済とマーケットがどうなるか。現地ルポで活写しました。

深層リポート「やがて寂しき任天堂」(93日号

岩田聡・前社長の急逝から1年。「ポケモンGO」の大ヒットを手放しで喜べない構造的な停滞に迫りました。

緊急連載「原発 最後の選択」(1022日号

現在も継続中の巨弾連載の第1章。廃炉費用8兆円超を国民負担にしようとする国の姿勢を徹底追及しました。

緊急リポート「トランプ新大統領の衝撃」(1119日号

インパクトは今年最大級。世界、米国、そして日本はどこへ向かうのかを緊急リポートしました。

第1特集「情報の裏側」(1210日号

ググるだけではカモられる! 制作中にDeNA問題が拡大、タイムリーな展開になりました。

(週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘) (週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘)