月曜日発売の『週刊東洋経済』最新号の内容を一足お先に紹介。最新号は年末年始合併号。全206ページの大増量でお届けします。日本や世界の政治・経済、産業別・企業別の予測に加え、小池百合子・東京都知事などスペシャルインタビューも盛りだくさん。1分でダイジェストが難しいので、今回は特別に「2分で読む」とさせてください。

「東京五輪まであと3年」も意識する年に

“想定外”の2016年。17年はどうなる?

第1特集は「2017年大予測」。142ページの大ボリュームです。Special Interviewとして小池百合子・東京都知事カルロス・ゴーン日産自動車CEO栗山英樹・北海道日本ハムファイターズ監督川淵三郎・日本サッカー協会最高顧問谷川浩司・日本将棋連盟会長作家の村田沙耶香氏の6人が登場。それぞれの新年に懸ける思いを語ります。

PART1「世界政治・経済」では、世界のキーパーソンを図解。トランプ新大統領の政策が注目される米国をはじめ、総選挙を控えるドイツフランス、さらに中国韓国にもスポットを当てます。米カリフォルニア大学バークレー校のロバート・B.ライシュ教授は「トランプ氏には原理やイデオロギーがない。自分のエゴのためであれば、何でもする病的なナルシストだ」と批判します。

PART2「日本政治・経済」ではエコノミスト10人が2017年の日本経済を見通します。黒田日銀の限界は来るか、税制改革はどうなるか、なども注目点です。蓮舫・民主党代表はポピュリズム的な政治姿勢を否定、「野党が政策を訴えられる唯一の機会は選挙」として、対案を作り続ける姿勢を鮮明にします。PART3「2020年までの焦点」では、憲法改正天皇生前退位働き方改革移民政策の行方を占います。

PART4「IT・テクノロジー」ではポストスマホの新潮流を探ります。『ポケモンGO』の開発リーダー、野村達雄氏は「スマホにこだわっているわけではない」と、次世代コンテンツがまったく違ったものになる可能性を示唆しています。

PART5「ビジネス」では四季報記者による企業中心の産業見通しを52業種で展開します。ニトリHDの似鳥昭雄会長は、企業の成長のためには長期ビジョンから逆算した改革と、「世のため人のためにという発想がないとだめだ」と言います。

PART6「健康とおカネ」では、年末年始のこの時期に気になる糖質制限などダイエットと健康の話題に加え、最新の『会社四季報』2017年1集(新春号)から有望銘柄ランキングを集計。「最高益更新」「株価上昇率」の各ランキングでは、【プラス特典】として誌面の2倍の銘柄を掲載しました。(※なお誌面とプラスでは一部パートの名前やくくり方を変えています)。

2017年も、あなたのビジネスに『週刊東洋経済プラス』をどうぞお役立てください。

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(週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘) (週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘)