月曜日発売の『週刊東洋経済』最新号の内容を一足お先に紹介。最新号の第1特集は、ネットを中心に情報が氾濫する現代を生き抜く処方箋。4週間ぶりの原発連載の復活に加え、上場したばかりのJR九州も取り上げます。無料のネットニュースだけでなく、雑誌記事も読んでくださいね。

ググっているだけでは真実にたどり着けない

あふれるネット情報を疑ってかかれ

第1特集は「ググるだけではカモられる 情報の裏側」。IT大手のDeNA(ディー・エヌ・エー)が、運営する健康・医療情報サイトWELQ(ウェルク)」を信頼性の問題から公開停止するなど、ネット情報の真贋が問われる事象が頻発しています。

池上彰氏は「私がトランプ当選を見抜けなかった理由」で、メディア報道の限界と可能性について語ります。2009年から自民党の情報参謀役だった小口日出彦氏は、自民党の政権奪取の原動力となった情報戦略を赤裸々に振り返っています。

日経新聞1になぜ企業リークのようなスクープが多いのかも分析。辛口ブログで有名な山本一郎氏は「ニュースサイトのキャッチーな見出しで物事がわかった気になっては痛い目を見ますよ」と警鐘を鳴らします。

復活した緊急連載「原発 最後の選択」第5回は行き詰まる東電支援を取り上げます。経済産業省の案では廃炉や賠償に必要な財源がなく、国民負担が拡大しかねない懸念を指摘しています。

深層リポート「JR九州、“脱鉄道”の成算」では、10月25日に悲願の上場を果たしたJR九州を取り上げ、本州3社に比べると不動産や小売りなど「非鉄道事業」で稼ぐ同社の特徴と今後の課題をリポートします。

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(週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘) (週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘)