ロシアはシリアの内戦に威勢よく介入したが、失敗に終わる可能性がないとはいえない。一方、米国は介入しないことで失敗しかねない。より正確に言えば、米国はシリア問題について、首尾一貫した、目標の明確な政策… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 米国の影響力薄れ購読者限定 プーチンに漁夫の利 危機は「危険」だが「機会」と考える中国購読者限定 紛争絶えぬ中東地域で中国が存在感高める理由 開戦を踏みとどまるオバマ大統領こそ勇敢だ購読者限定 イスラム過激派への恐怖から排外主義が台頭する危険 危機の根因は「聖戦思想」などではない購読者限定 第4の波を迎えている イスラム過激派の脅威 アサド政権を支えるロシアは強気購読者限定 シリア内戦 主役はプーチン 謎の王子が国家改造購読者限定 サウジの軍事と経済を任された30歳