円高・ドル安局面が続き、日本株はなかなか強気に転じられない。米FRB(連邦準備制度理事会)の利上げ回数が、昨年想定された4回から2回に減少する可能性が出たことは米国株にとってはポジティブな要因だ。し… この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは この号の目次 関連記事 “1998年の悪夢”は終息へ購読者限定 ドル高円安基調への回帰も デフレの亡霊に過度な懸念は必要なし購読者限定 「失われた20年」は過去形か現在進行形か