ドル円為替相場の季節性としては、3月の年度末に向けて円高が進み、4月に入ると本邦機関投資家による対外証券投資が活発化するため円安に向かうという印象が強い。2000年、04年、08年などが3月に大幅な… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 関連記事 FOMCの慎重な金融政策購読者限定 ドル安基調は長期化も 講義3 越智道雄の米国論 無料会員 「トランプ大統領」でどうなる