安倍晋三首相(自民党総裁)が3月13日に開かれた党大会で、悲願の憲法改正にいっさい触れなかったことについて揣摩(しま)憶測が乱れ飛んでいる。曰(いわ)く、憲法改正国会発議に慎重姿勢を崩さない公明党(… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 衆院の解散は16年末か購読者限定 「オバマ広島訪問」後の展望 首相の衆院解散スクープは政治記者の誉れ購読者限定 衆院解散報道と首相の胸算用 早くも分裂の予感購読者限定 民進党、前途多難の船出 消えぬ消費増税延期論購読者限定 財政再建公約は反故に? 吹き始めた解散風購読者限定 消費増税再延期で同日選の虚実 1960年の最高裁判断が起点購読者限定 「いつでも解散OK」に問題はないのか