企業業績の先行き不透明感が強まっている。背景にあるのは、世界景気の後退懸念だ。外国為替市場での円相場の行方も依然として流動的。円高が収益拡大の足かせになる不安は消えない。円上昇にはひとまず歯止めのか… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 関連記事 “1998年の悪夢”は終息へ購読者限定 ドル高円安基調への回帰も 高まる景気後退リスク購読者限定 1〜3月期も実質ゼロ成長?