米国の中東でのプレゼンスが低下しつつある中、中国の動きが注目を集めている。中国の習近平国家主席は今年1月19日から23日まで、サウジアラビア、エジプト、イランの3カ国を歴訪した。習主席の中東訪問は就… この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この号の目次 次の記事 関連記事 原油20ドルがもたらす悪夢購読者限定 金融市場も揺さぶる中東の動乱 後発薬世界トップの捲土重来購読者限定 武田が組んだ中東企業 テバ サウジとイランの国交断絶を考える購読者限定 ISへの対処を含め世界大戦の導火線に 日本の輸送網が断絶購読者限定 新オイルショックの現実味 ギリシャや難民など問題山積だが…購読者限定 ユーロ再評価 危機で買われる通貨に大変身 変調する世界2 焦るサウジアラビア 購読者限定 なぜイランと絶縁したか