日本銀行は1月29日、マイナス金利付き量的質的金融緩和の導入を決定した。直後の国内市場の反応は、長期金利の低下、株式相場の上昇、為替の円安と一昨年10月のサプライズ緩和を彷彿させるものであった。同日… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 関連記事 [Part3 世界市場混迷]購読者限定 拡散するリスクオフ 保護主義に走る米国購読者限定 マイナス金利を輸出する日本 為替レートと株価の連動性が高まってきた購読者限定 円高に苦しむ日本株 デフレ圧力の再来も懸念 識者はこう見る 日本株式購読者限定 株価急落で日本株の割安感強まる