1月12日、WTI原油価格は、12年ぶりに1バレル当たり30ドルを割り込んだ(図1)。住友商事グローバルリサーチの高井裕之社長は、「中国人民元の急落にサウジアラビアとイランの国交断絶という想定外の事… この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは この号の目次 関連記事 追加緩和に待ったなし購読者限定 黒田日銀が迎えたデフレ克服への正念場 オイルマネー縮小は世界金融危機の火種購読者限定 原油暴落で資金逆流が加速