1989年に創設された消費税に、初めて複数の税率が設けられることになった。2017年4月に消費税率は10%に引き上げられる。その際、酒類や外食を除く食料品に対し、8%の軽減税率が適用される。食品を扱… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 次の記事 関連記事 社会保障と税の一体改革に欠落した視点購読者限定 消費増税だけが「悪者」か 銀行貸出は本当に今後伸びていくのか購読者限定 マイナス金利の効果は現金、普通預金の増加だけ? 手数料開示義務の前に複雑な商品を売り込む購読者限定 銀行の勧める「外貨建て変額保険」は買いか 辛口経済評論家 山崎 元氏に学ぶ購読者限定 おカネにいいこと悪いこと