2015年は、国内では集団的自衛権の行使容認のための安全保障法制が多くの反対の中で可決され、憲法や安全保障の議論を巻き起こした。国際社会では、フランスで起きたイスラム過激派「IS(イスラム国)」によ… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 参院選“敗北”で見えた購読者限定 野党結集の効果と課題 参院選で敗北必至の民進党購読者限定 そして問われる野党の消長 一気に選挙ムードの永田町購読者限定 焦点は過半数より「3分の2」 反安倍で対立軸の明確化を購読者限定 参院戦「野党共闘」の課題