日経平均株価は、9月29日の安値1万6901円から一時は3000円以上反発し、2万円の大台を回復する局面があった。

その一因として、日本、中国、欧州の各中央銀行が超金融緩和策を強化ないしは維持しており、世界的な過剰流動性が続いていることが挙げられる。また上海総合指数が夏の混乱から小康状態に移ったことも寄与している。

さらに重要なのは株式需給面の変化である。外国人投資家が、秋から再び大量買いに転じたのである。