ストレスはネガティブ思考やモチベーションの減退、さらにうつ病やパニック障害といった精神疾患の原因となる。そうした状態を防ぐため、「物事のとらえ方」=「認知」を見直すことで前向きな思考を取り戻す「認知療法」を提唱するのが、同分野の第一人者である認知行動療法研修開発センター理事長の大野裕氏だ。

認知療法とはどのような手法なのか、ストレス対策にどう効果的なのか。大野氏に5ステップでの処方箋を披露してもらった。