電子部品大手のアルプス電気は、収益柱だったHDDヘッドの不振にリーマンショックが重なり、売上高が一時、全盛期の4分の3に減り、利益も低迷した。だが、2012年6月に栗山年弘社長が就任すると業績は急回… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 電子部品の"三羽がらす"に聞く購読者限定 自動車業界をこう攻める スマホの宴が終焉 電子部品の大転換 購読者限定 僕らの「クルマ」論。 スマホ向けが成熟しても自動車とIoTに商機購読者限定 石黒成直 TDK 社長 日本企業は新分野開拓を迫られる購読者限定 iPhone減産が直撃 部品メーカーに再び試練 世界で戦う極意は古都にあった!購読者限定 京都企業のお作法 [リスク2]アップルショック購読者限定 iPhone減産の余波