大仕事を終えた後の政治家は、虚脱状態に陥ることがままある。郵政選挙後の小泉首相がそうで、あの時期にやっておけば、と思われることはたくさんあった。新安保法制という戦後政策の大転換を果たした後の安倍首相… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 4月解散・総選挙説が急浮上購読者限定 安倍首相が握る4つのカード 『柔らかヒューマノイド』『サーチ・インサイド・ユアセルフ』購読者限定 『幻の同盟 上・下』『秘録 CIAの対テロ戦争』 欧州を極右路線へと誘う購読者限定 プーチン露大統領の脅威 職場で実践できる「中期分析」の方法⑤購読者限定 日本のロシア外交は念力主義で戦略なし