評者 福山大学経済学部教授 中沢孝夫地域で主婦を集め、「いいものを編む会社」を起業し、1年で黒字になった会社の物語である。著者はマッキンゼーのコンサルタントから、ブータン政府の首相フェローを経て、大… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 『フランス人がときめいた日本の美術館』を書いた 無料会員 美術史家 ソフィー・リチャード氏に聞く メディアを席巻する小泉今日子購読者限定 「断捨離」時代のロールモデル 『日本人はどこから来たのか?』を書いた無料会員 国立科学博物館人類史研究グループ長 海部陽介氏に聞く 『大村智物語』『日本の少子化 百年の迷走』購読者限定 『震災復興の政治経済学』『資本の世界史』 『憲法誕生』『東芝 不正会計』購読者限定 『移民からみるアメリカ外交史』『「平和国家」の誕生』 『日本人は何を考えてきたのか』『応用経営史』購読者限定 『最高のリーダーは何もしない』『国宝消滅』