安倍晋三首相が、終戦記念日を前に発表した戦後70年談話で、過去の紹介の形ではあるが、「侵略」「植民地支配」や「反省」「お詫び」に触れたことで、安倍内閣で間欠泉のように噴き出してきた歴史認識見直しの動… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 『〈日本的なもの〉とは何か』『発信力の育てかた』購読者限定 『気仙沼ニッティング物語』『「歴史認識」とは何か』 [第一人者が解説]もっと知りたい日本史(7) 昭和天皇の戦争責任購読者限定 「退位した方が楽になる」自らの戦争責任を自覚 脱原発とバブルまみれ どっちも過激に一点突破購読者限定 弁護士 河合弘之 [第一人者が解説]もっと知りたい日本史(6) 日本軍 失敗の本質購読者限定 有能な軍事エリートは幅広い教養に欠けた