2016年8月に予定されている消費者物価指数(CPI)の基準改定をめぐり、エコノミストの間で議論が活発になってきている。火付け役は内閣府の統計委員会における、ある発言だ。CPIの見直し方法を議論して… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 関連記事 日銀が消費の新指数を開発購読者限定 消費は停滞? それとも底堅い? アベノミクス相場は一服も購読者限定 日本銀行の金融政策は限界? 米FOMC、鉱工業生産が決定会合を左右する購読者限定 日銀、再び追加緩和か 10月最終週が台風の目に 日銀総裁も注視する新指標 購読者限定 東大物価指数が示す デフレ脱却