集団的自衛権の行使容認に伴う新しい安全保障法制の国会審議が続いているが、安倍晋三政権が1年近く協議してきた割には法案の問題点が次々と露呈している。安倍首相や中谷元・防衛相の答弁も粗雑で、野党の追及を… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 「衆参同日選で改憲実現」に購読者限定 自民党内から異論も 研究者たちが見た購読者限定 首相官邸のメディア攻略術 燃え尽きた15年夏 購読者限定 SEALDs女子の告白 60年安保、脱原発、そして2015年購読者限定 この国のデモについて話そう 安倍首相はウィメノミクスに本気なのか購読者限定 安保法案の陰で切り捨てられる女性たち リベラルよ自己欺瞞へ逃げるな購読者限定 反安保・脱原発では永遠に自民党に勝てない