今年もある日中対話に参加する機会を得た。中国の海洋進出、「一帯一路」構想、集団的自衛権の解釈変更、そして歴史認識問題と、いつもながら議題は尽きない。参加して思ったのは、中国人も随分おとなしくなったと… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 「ドルの足かせ」から逃れたいトリレンマ購読者限定 元の国際化とデフレ脱却 究極の選択迫られる中国 成長率7%割れ購読者限定 中国減速はいつ止まるか 欧州はかつてなく弱体化購読者限定 その間に中国が力強める 突然の切り下げに秘められた意図購読者限定 人民元の国際化はドルへの挑戦か