2014年4月の春闘では基本給のベースアップ(ベア)がプラス0.4%となった。しかし、その後の11カ月間で、平均的な労働者の基本給は0.1%減となった。これは名目ベースの数値であり、インフレーション… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 ベアゼロ時代に戻るのか購読者限定 2016年春闘の賃上げは不発 低迷が続く個人消費購読者限定 来年以降の賃上げがカギ シニアの労働力率上昇は貴重な戦力となる購読者限定 賃上げと高齢者就業 「103万円の壁」は幻購読者限定 配偶者控除見直しの迷走 独自分析で分かった給料の今無料会員 給料が上がる仕事 下がる仕事 官製春闘と言われても購読者限定 賃上げの要請は続ける