安倍晋三首相が進めている集団的自衛権の行使容認は、関連法案の概要が固まり、大型連休明けにも閣議決定し、国会に提出される。これまで認められなかった自衛隊による海外での武力行使が、限定的とはいえ容認され… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 2016年最大の攻防購読者限定 参院選めぐる安倍・菅の政権運営戦略 参院選は戦後政治体制の原理を転換するか購読者限定 安倍首相が改憲意欲 野党は護憲で結集を 研究者たちが見た購読者限定 首相官邸のメディア攻略術 反安倍で対立軸の明確化を購読者限定 参院戦「野党共闘」の課題 英国「残留」と読み誤った安倍首相購読者限定 憲法と経済でぶつかる参院選 改憲の前に求められる購読者限定 根本的な憲法論議