モスクワの日本大使館で民族問題担当官を務めるうちに、どの有識者が信頼できるかについて、筆者なりの基準を作ることができた。この基準は、現在も筆者が情報を判断するときに役立っている。まず、新聞の読み方だ… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 トランプ当選で慌てた日本外務省購読者限定 官邸・外務省の焦りがもたらしたトランプ詣で 対ロ窓口の失脚で領土交渉の行方は購読者限定 皇帝ではないプーチン 駐日大使を活用すべき 対ロ交渉で見える安倍政権の本心購読者限定 交渉のスタンス変更を国民に説明すべきだ 組織内の不満分子とどう付き合うか(2)購読者限定 ねたみやっかみによる不満の蓄積に注意せよ 不祥事の発覚と拡大をどう見るか(2)購読者限定 責任を回避するには他者を攻撃するべし 不祥事の発覚と拡大をどう見るか(1)購読者限定 豊洲移転問題を権力固めに利用する都知事