2014年暦年の経常収支は2兆6266億円の黒字で、比較可能な1996年以来で最小の黒字となった。主として貿易収支が過去最大の赤字を記録したことを受けた結果だが、昨年下半期(7~12月合計)に限って… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 関連記事 対外証券投資は失速購読者限定 2016年は円買い超過へ 講義2 野口悠紀雄の為替論購読者限定 怖いのは円高より円安 米国経済、金融・経済政策、海外リスク購読者限定 1ドル=100円割れへ カギを握る3つの材料 経済活動の分断化が進行購読者限定 海外依存の日本株には逆風 追加緩和に待ったなし購読者限定 黒田日銀が迎えたデフレ克服への正念場 物価不調でも追加緩和なし?購読者限定 アベノミクス相場の終わり