今年に入ってから2カ月が経過したが、この間の主要通貨の騰落率を見ると、スイスフランが圧倒的に強くなっている。これはもちろんスイス国立銀行による対ユーロ相場の上限撤廃によるものである。そして、2番目に… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 関連記事 米の連続利上げ難しく購読者限定 100円割れが現実味 英国民がEU離脱を選べば無料会員 円高・株安は不可避 保護主義に走る米国購読者限定 マイナス金利を輸出する日本 米国経済、金融・経済政策、海外リスク購読者限定 1ドル=100円割れへ カギを握る3つの材料