平和を訴えても、悪を排除しても、戦争はなくならない──。「国際関係論の現場にいた紛争屋」が語る、日本人と戦争のこれから。──「紛争屋」なのですか。今教えているのは「平和と紛争」学、つまり国際関係論。… この号の目次ページを見る この続きを読む(ログイン/無料会員登録はこちら) 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 気になるニュースがすっきりわかる徹底解説購読者限定 基礎からわかる軍事と自衛隊 原発 最後の選択[3]購読者限定 テロ、火災、航空機衝突…原発の安全対策は大丈夫か? ドイツの銃乱射事件の背後に何があるか購読者限定 移民の社会的不満が政治テロの性格を帯びる 『「少子さとり化」』『「全体最適」マネジメント』購読者限定 『ダグラス・ノース 制度原論』『無差別テロ』 パリに続き、警戒中のブリュッセルを襲った購読者限定 欧州中枢でテロ相次ぐ あざ笑う「イスラム国」 拡大・拡散する脅威購読者限定 「イスラム国」の弱体化は幻