今年後半に上場を控えた日本郵政が大型買収に打って出た。郵便事業を担う中核子会社の日本郵便が6200億円を投じ、フォワーディング(貨物利用運送)や3PL(包括物流受託)を展開する豪州トール社の全株式を… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 リポート一覧 次の記事 関連記事 物流購読者限定 “お荷物”の日本郵便 通販で狙うシェア奪取 日本郵政Gの苦境3 マイナス金利下の船出購読者限定 日本郵政新トップに試練 日本郵政Gの苦境1 国債運用は前途多難購読者限定 漂流するゆうちょ銀行 市場はひとまず高評価。が、前途は険しい購読者限定 郵政、初値上々でも成長戦略は視界不良 大型民営化案件の成否に注目が集まっている購読者限定 迫る日本郵政の上場 売出価格をめぐる深謀 Part2 ゆうちょ株 [ゆうちょ銀行]購読者限定 貸出できず、郵便局頼み。増益計画を立てられない