多摩キャンパスのFOREST GATEWAY CHUO。ガラスを多用した明るい空間。木の床や壁がぬくもりを感じさせ、学生が思い思いにくつろぐ(撮影:今井康一)

中央大学のキャンパス再編が進んでいる。目玉は23年に行われる、法学部の東京都文京区・茗荷谷キャンパスへの移転で、全学年6000人の「大移動」が実現する。「法学部は中央の看板学部。法学部を軸にして中央は発展すべきだと思っている。都心で競争力を高めていきたい」(河合久学長)と狙いを話す。

さらに同年には市ヶ谷のロースクールを駿河台に移転させ、法曹教育を強化していく。もう1つの狙いが、文理融合型の法教育だ。後楽園キャンパスには理工学部が、市ヶ谷田町キャンパスには国際情報学部があり、都心のキャンパス同士の連携が容易になる。