社長 澤岻宣之(たくし・のぶゆき)1971年生まれ。スタッフサービス・セールスマーケティング(現・リンクスタッフィング)取締役営業本部長などを経て2015年8月から現職。今22年3月期は売上高43億8600万円、営業利益7億2000万円を見込む。(撮影:尾形文繁)
ゲーム業界に特化した人材派遣業を展開するコンフィデンスが6月、東証マザーズに上場した。ゲーム業界でも、人件費などの固定費を軽減するため人材派遣を活用したいというニーズは根強い。澤岻宣之社長に成長戦略を聞いた。

──6年前から社長として会社を率いてきました。

コンフィデンスは2014年にゲームのデバッグ(不具合検出・修正)と人材派遣の会社として前社長が創業した。跡を継いだ私にとってゲーム業界は未知の領域だったが、ゲームは日本が世界に誇る産業だ。大きな工場があるわけではないが、人材が重視され、流動性も高い。派遣業のマーケットとして魅力を感じた。15年にはゲーム業界に特化し、30人弱の派遣を行った。