AT&Tは業績悪化で株価が低迷。結果、高利回り銘柄に(Richard Perry/The New York Times)

株式投資の醍醐味には、値上がり益に加え、配当収入がある。ランキングした配当利回りは、1株当たりの配当金を株価で割って算出する。株価が下がれば利回りは上がるため、業績悪化などで株価が急落していないかも銘柄購入時には注意したい。

1位となったのは通信サービスのルーメン・テクノロジーズ。企業向けビジネスの伸び悩みで売り上げが鈍化、最終赤字が続く。株価も一時40ドル超だったが、足元で11ドル台と低迷する。2位は大手通信エーティー・アンド・ティー(AT&T)。前2020年12月期は減損を計上し最終赤字に転落。今期は5Gの需要増で携帯電話事業が牽引、最終黒字を確保する見通しだ。ただ重い投資負担が響き業績は伸び悩んでおり、株価は低迷している。3位のワンオークはエネルギーインフラ会社。今期は増益予想で株価も回復している。