会員制投資情報誌の『株式ウイークリー』では『会社四季報』の最新予想やチャートから、日本市場に上場する株式、ETF(上場投資信託)など毎週6銘柄に注目している。月に一度、「米国市場を斬る」と題して、米国市場の上場銘柄も紹介している。

日本株でも米国株でも有望銘柄には共通点がある。株価の値上がりが続いていることと、業績が上向きで勢いがよいことだ。投資家のバイブル『会社四季報』で探す場合は、①チャートの形がよい、②業績予想数字がよい(増益基調)、③表現に勢いがある(絶好調、最高益など)といったところか。

『米国会社四季報』は、優良大型企業(S&P100採用)、大型IPO(新規株式公開)銘柄、成長期待の大きいベンチャー企業の中から、編集部が選んだ「注目企業」を1社1ページで収録。誌面や収録項目を日本株の『会社四季報』に近づけている。本文の【業績概況】に業績動向が記述されており、グラフ「売上高と希薄化後1株益の推移」を見れば業績予想の勢いも一目でわかる。

ここでは、最新号の2021年春夏号から、直近株価のチャートなどを考慮し、前述の三拍子がそろっている銘柄を6社選んでみた。

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