電動キックボードは市民の新たな足となりつつある。ロサンゼルスで(AFP=時事)

ニューヨーク(NY)市にも、ついに電動キックボードがやってくる。市運輸局が実施するシェアリングの試験的プログラムが市内のブロンクス区東部で始まるのだ。当初の予定より1~2カ月先延ばしにされたが、間もなく始まる予定だ。

電動キックボードのシェアリングサービスは、4年前にサンフランシスコやワシントンDCなどで始まった。ライムやバードライズ、スピン、スキップなどのスタートアップ企業が事業を展開している。いずれも専用の駐輪スペースは設けず歩道などに乗り捨てられるため、人気を博している。

NY州では、自転車専用レーンの不足や他都市での相次ぐ死傷事故、歩道や店先での乱雑な乗り捨てなどへの懸念から、電動キックボードの使用が認められていなかった。