短期間で1兆円ファンドに成長した「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド」

今、投資信託の世界で注目されているファンドがある。

アセットマネジメントOneが、2020年7月に新規設定した「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド」。愛称・未来の世界(ESG)だ。「ESG課題への取り組みに優れ、財務内容が良好で、外部環境変化の影響を受けにくい企業」を組み入れる方針で、保有資産の上位には、マスターカードやアマゾン、ウーバーといった米国の成長株が並ぶ。

3833億円という当初設定額は、00年以降では「ノムラ日本株戦略ファンド」(同7898億円)に次ぐ水準。月間ベースでは一貫して資金流入が続く。今年2月には1兆円を突破し、6月18日時点の純資産総額は1兆0984億円に達している。