えがわ・あつし 1989年慶応大学商学部卒業、アクセンチュア入社。2015年9月から現職。20年から米本社の経営委員会に参画。(撮影:梅谷秀司)

──社員数が6年で3倍に増え、1万6000人を超えます。なぜ急激に増やしているのですか。

社長に就いた6年前にAIやIoTの活用、顧客接点のデジタル化などのデジタルトランスフォーメーション(DX)が注目され始めた。当時日本のIT市場でデジタルが占める割合は約1%。それが半分以上になると見越した。

既存のITではインドなどにおけるオフショア開発が主流だったが、デジタルの仕事はスピードが重要。そのため日本に仕組みづくりから設計、開発に至るまで、新たに30種類の職種が必要になった。DXの分野では売上高でも人材の豊富さでもトップに立ちたいと考え、増やしている。

最後まで責任を持つ