(tiquitaca / PIXTA)

販売や営業などの計画を策定する際、目標達成に必要な各種数値を逆算したいケースはないだろうか。逆算のための式を考えて記述しなくても、「ゴールシーク」機能で簡単に求められる。

下図の例では損益分岐点となる売上率をB5セルで求めているが、同時にB6セルの販売個数やB7セルの売上高も連動して数値が自動で変わっていく。

ほかにも例えば、「完売(売上率100%)で粗利が6万円になる販売価格」を求めたければ、「目標値」に60000、「変化させるセル」に販売価格のB1セルを指定すればよい。このようにさまざまなシナリオでシミュレーションができる。

シミュレーションは「ソルバー」機能でも可能だ。ゴールシークは1つの数値しか求められないが、ソルバーなら複数の数値が求められる。ソルバーは分析ツールと同じく「アドイン」(→関連記事へ)から有効化する必要がある。

損益分岐点(粗利0円)の売上率を逆算