「クラブハウス」が1月下旬以降、日本のアーリーアダプター(流行に敏感な層)の間で急速に広がっている。

クラブハウスとは、米国で生まれた音声SNSと呼ばれるサービスだ。テーマごとに設けられた「ルーム(部屋)」でユーザー同士が会話する。ほかのユーザーの会話を聞くだけでもよく、「挙手」して「承認」されればスピーカーとなって会話に加わることもできる。

有名経営者や芸能人が雑談しているルーム、スタートアップの企画会議のルーム、とんかつを揚げている音を聞くルームなどその内容は多種多様。オンライン版社交場と形容されることもあり、参加したルームで著名人と会話を交わすチャンスもある。テーマ設定やモデレーター(進行役)の進行でルームごとに空気感がまったく違うのが興味深い。