(Graphs/PIXTA)

会社員が在宅で副業をする場合、思わぬ税負担で悩むことがある。注意点や対処法を高橋創税理士が解説する。

Q1. 在宅副業で収入を得たときの注意点は?

個人は、「なんらかの収入を得た」時点で所得税の計算が始まります。法律で「非課税」と定められているごく一部のもの(10万円の特別定額給付金や宝くじの当せん金など)を除いて、ほとんどの収入に所得税が課される可能性があります。

副業であっても収入を得たときには税金のことを考えなければなりません。「少しの額だから大丈夫」などと考えずに税金と向き合う心の準備をしておきましょう。

Q2. 確定申告が必要になるのはどんな場合?

収入がある場合でも、その収入を得るためにかかった経費を差し引いた結果が赤字となるときには所得税はかかりません。その場合には確定申告をする義務もありません。