広告・宣伝のあり方をめぐって英語コーチング業界が割れている。英語コーチングは、英語そのものを教えるというよりは、TOEICなど英語試験のスコア向上など受講者それぞれの目標に合ったトレーニングのサポートをするサービスだ。

10月15日、日本英語コーチング協会の理事会には、ゲストが招かれていた。業界大手ながら協会には非加盟のプログリットだ。

「どういう記事(広告)が悪いのか。それが悪いと、どうやって判定するのか。悪いものと悪くないものの線引きは難しいのでは」

プログリットの岡田祥吾社長は、協会に加盟する5社の代表者に向かって自身の考えを述べた。

協会側が「虚偽があってはいけない」と言うと、「明らかな虚偽ならわかるが、虚偽かどうか判断が難しい場合もある」と返した。

終了後、岡田氏は「いろんな疑問が解けた。出席してよかった」とコメントしたが、協会からの加盟の誘いについては「社内で協議する」と言うにとどめた。