おおや・やすよし 1962年生まれ。85年一橋大学商学部卒業後、横浜銀行入行。2018年から現職。持ち株会社社長も兼務

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飲食業はもちろん、神奈川県には箱根のような観光・宿泊業の町も多く、資金繰りへの影響が大きかった。そのため、これまで取引のない企業からのニーズも多く、スピード優先で対応に当たっている。「皆さんの力になれる活躍の場を与えられてうれしい」と行員たちの士気も高まっている。

ただ資金繰り支援はほんの第一歩にすぎない。大事なのはそれからで、顧客、そして地域経済が復活できるようにしなければならない。それが地方銀行の役割だからだ。

新型コロナウイルスによって経済社会は大きく変わる。そうした中、IT的な支援や、ビジネスモデルの相談をはじめコンサルティング業務などを強化し、皆さんのお手伝いをしたいと考えている。