行政サービスの99%をオンラインで完結させる電子国家といえば、バルト3国の小国エストニア。旧ソ連時代にIT産業を担っていた遺産と、効率と透明性の向上を目指す政府の戦略が相まって、電子化が進みました。

同国の民間企業も、AI(人工知能)における強みを生かして着々と布石を打っています。その1つが、英国郊外や米国の大学キャンパスにあるスーパーなどと組んだ、ロボットによる無人デリバリーサービス。歩道をゆっくり進む自律型ロボットは、ドローンに比べてエコであり、自転車よりも安全とのこと。出前文化のあるわが国にも根付く余地があるかもしれません。

The autonomous robot can travel to any location pinpointed on a mobile app.

その自律型ロボットは、携帯アプリに位置を示されたどの場所にも行くことができます。