孤高の“小売り集団"を大解明 創業者一代で売上高1兆円に到達

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土屋嘉雄氏がグループの母体である「いせや」を群馬で設立したのが1958年。今やベイシアグループはさまざな業態で約1900店を全国展開する巨大流通企業グループだ。全8回で全貌に迫る。

第1回 
知られざる1兆円集団
「ベイシア」の全貌

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特集「群馬の巨人 ベイシアグループの正体」の他の記事を読む

ベイシアグループにはホームセンター業界トップのカインズ、作業服チェーンのワークマンがいる。M&Aに頼らず成長を続けた秘訣とは・・・この記事を読む

第2回 
ワークマンとカインズ
“真逆”の経営スタイル

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ワークマンとカインズ。中核を成す2社の経営手法は“正反対”。互いにどのような関係を構築し、事業を拡大しているのか・・・この記事を読む

第3回 
伸びる「ワークマン」
中核の「カインズ」

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時価総額、売上高、店舗数という3つの指標でベイシアグループの全体像を解説。孤高の小売り集団の儲けの構図とは・・・この記事を読む

第4回 
創業者・土屋嘉雄氏がすべてを語る

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創業者の土屋嘉雄氏(88)がベイシアの前身である「いせや」を設立したのは26歳のとき。そこから何を守り、何を変えてきたのか・・・この記事を読む

第5回・6回 
カインズ・土屋裕雅会長を直撃

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現在のベイシアグループを実質的に率いているのが、創業者の長男であるカインズの土屋裕雅会長だ。前編・後編に分けて独自の経営手法を聞いた・・・この記事を読む

第7回・8回 
ワークマン・土屋哲雄専務を直撃

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一般顧客の開拓を狙った「ワークマンプラス」を立ち上げるなど、ここ数年の飛躍の立役者である土屋哲雄専務。前編・後編に分けて快進撃の秘訣を聞いた・・・この記事を読む

真城 愛弓 東洋経済 記者

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まき あゆみ / Ayumi Maki

東京都出身。通信社を経て2016年東洋経済新報社入社。建設、不動産、アパレル・専門店などの業界取材を経験。2021年4月よりニュース記事などの編集を担当。

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