みょうちん・ゆきかず 1961年生まれ。東京大学文学部卒業。84年に入社後、コンテナ船事業グループ長、執行役員、代表取締役専務執行役員などを経て、2019年4月から現職。(撮影:今 祥雄)

世界的な船腹過剰に直面する中、当社は2015、16、18年度の3度にわたり、合計で1200億円を超える構造改革費用を計上。運航船舶の2割弱に相当する80隻の期限前返船を実施した。株主資本は一時目減りしたが、コンテナ船事業の統合効果や、自動車輸送船事業の航路適正化努力の成果が表れてきている。

今第4四半期は新型肺炎による荷動きへの影響が懸念されるが、黒字化目標は変えていないし、達成できると考えている。