2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望(落合陽一 著/SBクリエイティブ/1500円+税/351ページ)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。
[Profile] おちあい・よういち メディアアーティスト。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)。筑波大学図書館情報メディア系准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。

著者の落合陽一は、学者、メディアアーティスト、実業家など多くの顔を持ち、「現代の魔法使い」と呼ばれる若手マルチタレントである。30歳で筑波大学学長補佐に就任したことでも話題になった。

その著者が、2015年の国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための共通目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)について解説したのが本書である。

SDGs達成の目標が2030年とされていることから、これを手がかりに2030年の世界を見通してみようというのが本書のもくろみである。