2020年3月6日公開予定の『Fukushima 50』(©2020『Fukushima 50』製作委員会)

2019年の映画界は、『天気の子』『アラジン』『トイ・ストーリー4』の3本が興行収入(興収)100億円を突破。さらに『アナと雪の女王2』も100億円超えが有力視されている。国内の総興収額は、過去最高2355億円(16年)の更新が濃厚だ。

アニメ牽引の構図続く

牽引役は、アニメ映画。興収上位作品のほとんどをアニメが占めるのが現状だ。20年もピクサー最新作『2分の1の魔法』(3月公開予定)をはじめ、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(6月)、山崎貴監督の3DCGアニメ『STAND BY ME ドラえもん2』(8月)などの大作が控えている。