エアークローゼットとエイブルの共同運営店。実物を見てレンタルできる

リアル店舗で新品の既製服を大量販売する。アパレル業界のこういった従来のビジネスモデルが、転換期を迎えている。

旅行や外食といった「コト消費」需要の増加を受け、消費者がファッションに投じるお金は年々減少傾向にある。また、SNSの浸透などで自己表現の手段が広がり、ファッションに対するニーズが多様化。メルカリなどを利用して、個人間で中古品を売買する動きも普及している。

こうした市場の変化を捉えきれずに、多くのアパレル企業は販売不振に陥る。売れ残り在庫が積み上がり収益悪化に苦しんでいる。