Taavet Hinrikus 元エストニア・デジタル化担当首相アドバイザー。2003年スカイプに1人目の社員として入社。10年TransferWiseを共同創業。CEOを経て17年より現職。(撮影:尾形文繁)

ソフトバンク・ビジョン・ファンドのつまずきは、一部の企業にお金が集まりすぎるという歪みが表面化した結果だ。彼らが投資したウーバーやウィーワークは、持続可能なビジネスモデルか、もう少し検証されるべきだった。テクノロジーが社会全体や消費者のためになるのか、といったことをいま一度考え直す局面を迎えている。